JR東海のATS †
JR東海の新幹線ATC †
- ATC-1形
東海道新幹線の全線に設置されている。地上設備はATC-NSへの置換えが予定されているが、車上装置はJR西日本路線への乗入れのため今後も使用されると思われる。
- ATC-NS
東海道新幹線の次世代型の新幹線ATCであり、運用は開始されていないが車輌側には既に搭載されている。間もなく運用を開始する見通しである(※2006年3月18日より運用を開始した模様)。
JR東海の路線 †
総合計 | 1982.0km(営業キロ) | 全て第一種 |
| 自社運行 | 1970.8km(営業キロ) | JR東海公表値、城北線含まず |
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区分 | 距離 | 備考 |
新幹線 | 東海道 | 552.6km(営業キロ) | 515.4km(実キロ) |
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在来線 | 合計 | 1429.4km | 全て第一種区間 |
自社運行 | 1418.2km | 平成23年度内に全てATS-PT形設置予定 |
他社運行 | 11.2km | 城北線(東海交通事業が運行) |
JR東海の情報開示 †
JR東海が開示している情報は少ない。ニュースリリースも短期間で削除されており、尼崎事故に関連する発表や速度照査設備の設置計画も既に閲覧出来なくなっている(ご丁寧に、サーバからも削除されている模様)。これにより、国土交通省から示された整備対象9ヶ所について同社が改善する気があるのかどうか検証のしようが無い。
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