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通勤型電車とは、主に大都市圏での通勤輸送に用いられる電車のことである。混雑の激しい路線で用いるため乗降ドアが多く、ロングシートを多用していることが特徴である。旧国鉄やJRで標準的な20m車を例に挙げると、片側に客用乗降ドアが4つ設けられている。短時間に停発車を繰返すため走行装置は加速性が高い仕様となっている。短時間乗車が前提であるためトイレ設備がないものが殆んどである。 一方で最近では近郊型電車もロングシートを装備し乗降ドアを4つ設けるものが出現しており、走行装置の性能差も少なくなったためトイレ設備の有無以前には区別がつき難くなっている。また老朽化した通勤型電車を本来近郊型電車を使用すべき地方路線に投入する事例も増えており、長時間のロングシート乗車やトイレ設備がないことが問題視されている。
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